しのばずくん便り

不忍ブックストリート一箱古本市について 随時 情報を発信します!

茶話会のお知らせ

不忍ブックストリートの茶話会、4月は一箱古本市のためお休みしました。
5月は18日(水)に開催します。
場所はいつもの〈ブーザンゴ〉です。
気軽に参加して、自由におしゃべりしてください。



21時から、雑誌「ウィッチンケア」発行人の多田洋一さんに、
「2016年、紙の雑誌だからできること」と題して、話していただきます。
同誌は先日、第7号が発行されました、

facebook.com/yoichi.tada



多田洋一さんからのメッセージ
ネット環境が普及して20余年。
いま紙の雑誌をつくって売るのは、正直、かなりめんどくさいです。
でも、デジタル環境が整ったからこそ、
敢えて紙でつくってみることの意味や楽しさも、生まれてきたように思えます。


「ウィッチンケア」は2010年に創刊。
寄稿者との出会い、やりとり、そしてPRや販売まで、
ブログやFacebookなしではつくれなかったと思います。


ミニコミ魂」(1999年/晶文社刊)の著者の一人、
自費出版物の歴史に精通した南陀楼綾繁さんと、
こんな時代ならではの、「紙の雑誌」の可能性や楽しさについて、
じっくりお話できること嬉しく存じます。


* * * * * * *
一箱古本市不忍ブックストリートの話もできます。
みなさまお誘い合わせのうえ、お越しください。


5月の茶話会「2016年、紙の雑誌だからできること」



日時 2016年5月18日(水)20:00〜23:00頃(出入り自由)
場所 ブックス&カフェ・ブーザンゴ
〒113-0022 東京都文京区千駄木2-33-2
TEL & FAX: 03-3823-5501
http://www.bousingot.com/
参加費 各自オーダーのみ
お問合せ 不忍ブックストリート実行委員会
shinobazu@yanesen.org


☆お勤め帰りに立ち寄っていただけるお時間です。
☆カフェメニューはブーザンゴHPでもご覧いただけます。
 みなさまのおでかけをお待ちしています。