しのばずくん便り

不忍ブックストリート一箱古本市について 随時 情報を発信します!

2020年6月7日[日]配信「不忍ブックストリーム」(復活第6回)まとめ

更新がすこし滞りましたが「不忍ブックストリーム」2020年6月7日[日]

配信分のまとめをお届けします。

お時間のある方は、配信アーカイブでご視聴いただけます。

☞ https://www.youtube.com/watch?v=dvWJOg0VS6s&feature=youtu.be

 

【6/7 復活第6回 不忍ブックストリーム 南陀楼さんの一週間♬】

◎緊急事態宣言が解除され、人出が戻ってきたが、すぐに東京アラート。

トンブリンさんももうすぐリモートワークが終わりそうです。

◎自炊がふえた南陀楼さん、ロバートの〈馬場ごはん〉動画がお気に入り。

簡単にできるのがよい。「ネギはキッチンバサミで切ればいいんだ」…

「えっ?それは前からそうですよ」…とトンブリンさん。世の中のデフォルト

はどっちなのか。

池之端・古書ほうろうさんが営業再開した。2月に古書ほうろうさんにひき

とってもらった南陀楼さんの本が書棚に。手放すかどうか迷った尾崎一雄の本

も並んでいます。

不忍ブックストリート実行委員だった、音の台所さん。『くもこちゃん』を

七月堂さんから出版しました。沖縄・首里を舞台にした本。古書ほうろうさん

で取り扱っています。

◎京都の徳正寺で発見された「十二歳のスペイン風邪 大伯母の百年前日記」。

スペイン風邪流行当時の女子学生の日記。日常のなかに、スペイン風邪の死が

入りこむ様子が、季村敏夫個人誌『河口から』に一部抜粋で掲載され、話題に。

一部抜粋は問合せ多数だったようですが、こんご、その日記を書籍化する予定も

あり。期待です。

◎その日記を発見した扉野さん(徳正寺住職)が出している『ウィークリー・

コロナ』。会えなくなった2つの家族がつくる新聞。(2号まで発刊)京都の

メリーゴーランドで扱いがあるようです。☞ https://www.mgr-kyoto2007.com/

 

【特集「本に導かれて」への投稿ご紹介♬】

◎『井上洋介 木版東京百画府』

東京の東側をくまなく歩き続けた井上洋介の風景が、実際の風景を見るとき

にも蘇る。井上洋介さんは2016年没。草森伸一の装丁・イラストでも知られ

る。(吉上智子さん)

◎棚田嘉十郎の本を見た後に尋ねたお寺で棚田嘉十郎さんのお墓に遭遇。棚田

嘉十郎は平城宮の保存に尽力した植木職人。彼なくしては、現在の平城宮

ないくらい功績のある人物だが、なぜかそれ以来、棚田嘉十郎を回避し続ける

ことになったという散歩堂さん。「導かれない」ように抵抗した…というお話。

「導かれてしまったら」考古学者になっていたのでしょうか?

南陀楼さんが編集でかかわった『今和次郎 思い出の品の整理学』。今和次

郎が青森市出身だったことから、青森市へ行ってみました。そこで出会ったの

が和次郎の弟・純三。銅版画家だった今純三の作品にも触れ、『めご太郎』に

「今純三の余韻を求めて」を書いた。本から導かれて旅をするというのも、

多くの人の体験になっているのでは。

◎『1984年』ジョージ・オーウェル (ハヤカワepi文庫)

によって、言葉のだいじさに導かれた。でも今となっては、世界を変えるチカラ

は本にはない。ひとりの人間を変えるチカラはあるが…。悔しいが、オーウェル

の描いたディストピアより、いまはひどいと感じるジェローム・シャントルウ

さん(ワト舎)がメールをくれました。『1984年』がヒントになって生まれた

作品はたくさんあると思うが…。。。

◎数々の岩波新書に導かれたひとびとが記した『岩波新書をよむ』筆者多数

岩波書店)。そのなかでも岸本葉子さんが紹介した藤田恒夫『腸は考える』

が出色。岩波新書らしくなく、駄洒落や余談に圧倒されます。腸の話もさること

ながら腸に取り憑かれた研究者の数々の面白い話で読ませる。著者の藤田恒夫さん

は「ミクロスコピア」☞ http://kokodo.co.jp/pub/micros/copia.htm…

の主宰者でもあります。

 

【ZOOMゲスト金井真紀さん登場♬】

イラストだけでなく取材と文で独自のテーマを追求する金井さん。目下5テーマ

ほどで連載をしています。

◎月刊誌『世界』(岩波書店)最初に目に入る「世界のことわざ」

◎『暮らしの手帖』(暮しの手帖社)で「はじめてのお楽しみ」

今月号は「浪曲」です。案内人は棚田嘉十郎を回避し続けた散歩堂さん。案内人

を必要とする連載スタイルなので、案内人の「人人本」にもなっています。

◎『フットボール批評』(カンゼン・隔月刊)の「世界のサッカー狂図鑑」。

世界の「サッカー狂」を訪ねます。掲載になったのは、マレーシア取材。新しい

サッカースタジアムの完成を機に、イスラム教徒のサッカーのある生活スタイル

を聞いてみました。お祈りの時間と試合の時間は重ならないよう配慮されていた

りします。今後、いろいろな場所での取材ができるかちょっと心配。

◎Web岩波「世界のおすもうさん」☞ https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/1884

和田静香さんと交互に連載です。

亜紀書房Webマガジン「戦争と移民とバスタオル」☞ https://akishobo.com/akichi/senso/v1

安田浩一さんと共同で、世界のお風呂に注目します。

コロナ自粛で、取材したものの日の目を見ていない素材を掘りおこすことに

着手した金井さん。これ以降、お宝が次々でてくる予感。

◎金井さんと『サッカーことばランド』☞ http://korocolor.com/book/sakakotoland.html…

で共著者のクマザキ タカシさんもメールをくださいました。アルゼンチンで

買った写真集『肌のなかの色』(タイトルは直訳)アルゼンチンの庶民の暮らし

とサッカー。ウィルス禍で試合ができないなかでも脈々と「熱」が息づいている

様子を知らせてくれました。ありがとうございました。

◎「本に導かれて」と言えば、面白い本を読むと、版元さんにコンタクトし、

会いにいってしまうこともあるそうです。それがゆっくりですが仕事に

つながります。「導かれ」を体現する金井さんが、さいごに本を紹介してくれ

ました。『やこうれっしゃ (こどものとも傑作集)』西村繁男福音館書店

横長サイズの本が列車の様子をよく伝えます。上野駅から出発する夜行列車

寝台特急「ほくりく」)はさいごのページで金沢駅に到着します。

楽しいお話を聞かせてくれた、金井さん、ありがとうござました!

 

 

2020年5月31日[日]配信「不忍ブックストリーム」(復活第5回)まとめ

5/31 復活第5 不忍ブックストリームの配信まとめをお届けします。

配信アーカイブでもご視聴いただけますので、文字でも映像でもお楽しみください。

池袋・古書往来座の瀬戸さんの、いままでの不忍ブックストリームでは見られなかった様子も必見です。

☞ https://www.youtube.com/watch?v=r01tDX2dx2I&t=30s

 

5/31 復活第5 不忍ブックストリーム 南陀楼さんの一週間♬】

◎山形「季刊にゃー」のクラウドファンディングが、最初の目標額~

 ネクスゴールも目出度く達成。地元や根強いファンのチカラを感じた。

2ヶ月ぶり取材で電車に乗り鎌倉へ。そこそこの乗車率、そして鎌倉駅

 たくさんおりた。小町通りも人出があった。

鎌倉駅前の島森書店では鎌倉に関する品が充実。「かまくら春秋」50周年

 記念号が 4(特大)号・5号・6号と発売ちゅう。戦後にあった出版社、

 鎌倉文庫についての貴重な記事があり購入。

◎取材後の軽い飲みも気を使いながら楽しんだ。

◎交通費を使わなかった2ヶ月間。しかし、クラウドファンディングや通販、

 またキャッシュレスでふだんの買い物もカードでしていたので請求額が

 意外な額に。キャッシュレス、いいのかわるいのか。(6月までキャッシュレス

 還元があります)

 

不忍ブックストリートMAP配布ちゅう♬】

 520日配布開始の不忍ブックストリートMAP 2020年版、千駄木往来堂書店・

 谷中ひるねこBOOKS・根津タナカホンヤで配布ちゅうです。

 来週半ばから再開する池之端・古書ほうろうでも配布予定。WebPDF版が

 ダウンロードできます。

 ☞ https://sbs.yanesen.org/?p=5475

 

【今週の不忍ブックストリート♬】

根津タナカホンヤ☞ 小高博史個展「路地裏のケリーグリーン」

http://blog.livedoor.jp/tanakahonya/

 

谷中ひるねこBOOKS はと個展「チェコからのおたより」

http://hirunekodou.seesaa.net/article/474263545.html…

 

展示ちゅうです。無理なく、密密回避・マスクでどうぞ。

 

ワト舎☞ 樋口早苗個展「彩と模様 組み合わせの美」

 https://watosha.tokyo/%E4%BC%81%E7%94%BB%E5%B1%95/…

 新しくできたワト舎さんのスペース〔平屋〕で、益子で活躍している

 作家さんの個展。南陀楼さん、いいなと思う器もあったが、素敵な器を

 使う暮らしぶりなのか?と逡巡が。

 

【不忍ブックストリーム、先週の流れから♬】

◎先週ご紹介した、新潟日報Otonaプラス。南陀楼さんが執筆した

 「北書店10周年」が記事になっています。

◎「サンデー毎日」誌で小林信彦さんへの電話インタビューが記事になりました。

 新刊「また、本音を申せば」についてのお話です。

◎大熊孝『洪水と水害をとらえなおす 自然観の転換と川との共生』(農文協

 大熊さんは新潟大学で河川工学を研究、同時に映画『阿賀に生きる

 ☞ http://kasamafilm.com/aga/ 作委員会の代表をされていました。

 著作では民衆の自然観(自然との折り合い)/国家の自然観(自然を化学技術

 で克服する)の考察で、河川工学におさまらない大きな視点を読者に

 提示しています。

◎コイズミアヤ『組み立て/空間と量について』

 箱を組み合わせて、独特の作品を作り出すコイズミアヤさんの作品集です。

 木で「紐」を表現している作品も。

@coappi

で、購入できる書店などの情報がチェックできます。

 

【第5 不忍ブックストリーム 特集でご紹介した作品♬】

TV番組

テレビ東京「浦和から持ってきて!」新しい作品ではなく、いままで撮った

 「あるもの」をネタにして違う見せ方を考える。62日に最終回があるので、

 どんな番組か、まだ見れます。☞ https://www.tv-tokyo.co.jp/urawakara/

・あるものの違う見せ方といえば、こんな番組もありました。静岡朝日テレビ

 「ピエール瀧のしょんないTV

 ☞ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%80%A7%E3%81%AE%E3%81%97%E3%82%87%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%84TV…

 本のネタになるかもしれないと思ったこともあったが

 

◎映画

・『タレンタイム』マレーシア映画。マレーシアの高校生の話、みずみずしい余韻。

 ☞ https://temporary-cinema.jp こちらの有料配信で見ました。

 自粛解除で映画館状況が変わり、配信を終了した作品も。

 トンブリンさんが見たかったコチラの作品も終わってしまってました。

 ☞ https://hazukasiihito.shimafilms.com

・『6才のボクが、大人になるまで。』☞ https://ja.wikipedia.org/wiki/6%E6%89%8D%E3%81%AE%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%81%8C%E3%80%81%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%80%82

 公開時、大絶賛されていたが、上映時間が長かったので見逃し、自粛期間に

 やっと見た。もっと早く見ればという素晴らしい作品。日本にはなかなか

 伝わらないアメリカの側面も見れた感じがする。

◎海外ドラマ

・『グッド・ファイト』☞ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88

 トランプ政権のリアルな影響が感じられる法曹ドラマ。人種間の葛藤や、リベ

 ラルを危うく描くひねりも。現在シーズン4途中でウイルス禍のため配信中断。

 

 南陀楼さん的には「シーズンがいっぱいある連続ドラマは見るのを躊躇する」

 そうです。確かに、見始めるとやめるのが難しい。

 

・『ブラウン神父』シーズン8

・『シェイクスピア&ハサウェイの事件簿』シーズン3

 ミステリー中心のチャンネルで、南陀楼さんが見た作品。

 『シェイクスピア』はユーモアミステリー的な楽しさも。

・『キリング・イヴ』

女性の殺し屋とそれを追いかける女性の捜査官。ユーモアあり、

 ちょっと残酷な場面もあり。

 ☞ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B4/Killing_Eve

 

◎日本のドラマ

・『女捜査官』樋口可南子 樹木希林 https://www.mystery.co.jp/programs/onnasousakan

・「火曜日の女シリーズ」『花は見ていた』(全5回)。

 ここで、南陀楼さんのオススメ度が急上昇。当時、サスペンス・ミステリー系の

 本格的な連続ドラマとしては、日本初だった。

 『花は見ていた』は「ウルトラQ」の脚本も書いていた山田正弘。

 出演者は地味だが、ほんとうに誰が犯人なのか最後までわからない緊張感のある

 ストーリー、また犯人がわかったあとにもひとひねりある展開。武蔵関駅周辺の

 商店街が舞台で、当時の様子がよくわかるものだった。

 ☞ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%A5%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

 

【第5 不忍ブックストリーム 特集メールいただいた作品♬】

◎タケウマ書房さん推し「John's Old Time Radio Show

 ☞ https://eastriverstringband.com/radioshow/

John Heneghanさんが、ゲストとSPレコードを聴く番組。

 ロバート・クラムがゲストの回も。と聞いて、南陀楼さんが、

 タケウマさんに逆推し!

◎「ラジオ浄土寺便」☞ http://kissaino.jugem.jp/?eid=670

 喫茶イノのご主人が選曲して流すラジオをCDに。

◎ここで、南陀楼さんとラジオ話に

オールナイトニッポンは電波がはいる場所を探して家のなかをうろうろした。

NHKFM 坂本龍一サウンドストリートもよく聞いていた。

・ラジオを聞かなくなった時期もあったが、東日本大震災の前後で、

 また聴くように。最近は、数十分~1時間くらいの番組がよい。

・「宮下草薙15分」(文化放送

・「銀シャリのほくほくマネーラジオ」(ニッポン放送

 

メール投稿で

・「ハライチのターン!」(TBSラジオ)

 南陀楼さんは欠かさず聞いているそう。

 ハライチの岩井勇気『僕の人生には事件が起きない』もじわじわきた

 そうですというのは、メール投稿くださった藤田一樹さん。

・「NICE POP RADIO」(FM京都αステーション)

 「スカート」澤部渡さんの解説が面白い。

・「GO GO ゴンチチ」(FM COCOLO

 選曲がよかった。

・「ファーストサマーウイカオールナイトニッポンZERO」(ニッポン放送

◎ラジオ番組からのスピンオフ的に

・『波よ聞いてくれ沙村広明

 アニメ☞ https://namiyo-anime.com

 漫画☞ hhttps://afternoon.kodansha.co.jp/c/namiyokiitekure/

倉本聡『たとえば、愛』大原麗子主演☞ https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d2184/

 深夜ラジオのDJ大原麗子という設定。ラジオ番組制作の雰囲気や

 「あるある」なトラブルにリアルさがある。放映期間中に、視聴者から募った

 ハガキを大原麗子劇中ラジオで読むというしかけも。

 

【第5 不忍ブックストリーム ZOOMゲスト瀬戸さんです♬】

不忍ブックストリームには何度かご出演していただいてる

池袋・古書往来座の瀬戸雄史さん。前の出演の記憶が曖昧ですが

 

往来座は明日61日[月]営業再開します。

◎はじめての長い休業期間、普段はできないお店の棚・入り口扉枠ショー

 ウィンドウの枠のペンキ塗り、営業してたらできないことをやった。

◎連続ドラマをほとんどみない瀬戸さんですが「ちゅらさん連続テレビ小説

 (NHKオンデマンドで、見終わってない)にはまった。

 同じ脚本家(岡田惠和さん)の「ひよっこ」も見るかも。

◎「ツインピークス」も見たい。

ここで、なんだかつっこみどころがないという南陀楼さん。

お酒を飲んでいないせい?しかし、瀬戸さんはしきりに「飲まされた」感を

 強調します。

◎プレステ2でやってたゲームは「大神」「ICO

◎明日からオープンだが普段どおりで。お店がまたあくのはすごくうれしい。

 でも、休業前の毎日は普段通りに「厳しい」日々だった。それが再開する

 ということで、決してパラダイスな感じではない。

名画座カンペは?…4月号(100号)だったが、コロナウイルス禍で映画館も

 休館。527日に新しい101号「名画座カンペ」が完成。「名画座カンペ」に

 ついては

@conomumichi

 もチェック。

Web本の雑誌 連載「東京の古本屋」で、橋本倫史さんが取材にきてくれた。

 ☞ http://www.webdoku.jp/column/hashimoto/2020/0531_162156.html

◎さいごに歌のプレゼントがあるはずでしたが、著作権問題で頓挫。

 チャーリー武藤(良子)さんもチラッと姿を見せてくれました。

 

◎瀬戸さんの自粛期間を分析すると。

416日休業

 焦燥期

 ↓

 イイネ渇望期

 ↓

 寂寞期

 ↓

 倦怠期

 

57 緊急事態宣言延長

 睡魔期

 ↓

 探索期 ペンキ塗り/ちゅらさん視聴

 ↓

 適応期

 ↓

 甘え期 このままでよくなる

という変遷をたどったそうです。

自粛期間をこのように◯◯期と分けてみると面白そうです。

瀬戸さん、武藤さん、ありがとうございました!

2020年5月24日[日]配信「不忍ブックストリーム」(復活第4回)まとめ

またまた遅ればせながらになりました。

5月24日[日]に配信した「不忍ブックストリーム」まとめをお届けします。

配信アーカイブは ☞ https://www.youtube.com/watch?v=Hb6JYCGGjQI

です。見逃し視聴・繰り返し視聴でお楽しみください。

 

復活第4回の特集は「新潟はこんなに面白い」でした。

 

【5/24 不忍ブックストリーム冒頭 近頃の不忍ブックストリート

南陀楼さんのところへアベノマスク が到着(トンブリンさんのところへは5月連休明けくらい)

◎5月20日から不忍ブックストリートMAP配布開始 

 紙版は千駄木往来堂書店/谷中ひるねこBOOKS/根津タナカホンヤにて配布ちゅう。

不忍ブックストリートMAPWebPDF版もいつでもダウンロード可能

☞ https://sbs.yanesen.org/?p=5475

◎谷中ひるねこBOOKSにて5月27日から、

 はと個展「チェコからのおたより」拙者のお母さんのはとさんの展示じゃ!http://hirunekodou.seesaa.net/article/474263545.html

 

【5/24 不忍ブックストリーム 特集「新潟はこんなにおもしろい」内でご紹介したあれこれ♬】

南陀楼さんと新潟 新潟に親戚がいた関係で何度か遊びにいく。

 当時は山陰線→京都から「らいちょう」などを利用して新潟へ行っていたはず。

 大学生のとき、佐渡鼓童のライブ。95年 柏崎で「石黒旦那ユーモア・

 コレクション・とんちン館」など見る(現在は閉館)。

 2010年末、丹治文彦さんに聞いた北書店が気になり、

 「まちの日々」というフリーペーパーを持って新潟の街をあるいた。

◎そのときに北書店・佐藤さん、そのほか数人の方と居酒屋「案山子」

 (野坂昭如田中小実昌さん縁の店)を訪ね、その流れで

 「ニイガタブックライト」などのイベントにつながっていった。

 「ニイガタブックライト」には店主として出店 ◎新潟だけでなく、

 県内のいろいろなところでトークをするまでに。

◎2017年秋から「新潟日報おとなプラス」で、

 新潟の歴史・文学・人について連載が30本くらいに。

◎「おとなプラス」でとりあげたひとやもの

→長岡に戦中疎開してきた水島爾保布

→ショウキサマという巨大わら人形で厄払いする風習

→小林存 街角のソクラテスともいわれる在野研究者

◎新潟は人口が(1800年代終盤)多く、都市にに移動して事業をおこした人が多かった。

 古書店や銭湯業なども。神保町の一誠堂書店東京堂書店の前身の書店など。

 東京と新潟は縁が深い。

◎「おとなプラス」最新号では北書店10周年について書いたが、すべてリモートで取材

 えのきどいちろうさん/二階堂和美さん/山下賢二さん/古泉智浩さん

 チャンスがあったらお読みください。

 

【5/24 不忍ブックストリーム 特集「新潟はこんなにおもしろい」によせられたメッセージ♬】

◎古本屋ブック・オーレさん JR越後線に「上所」駅を設置する要望をずっとしている。

 上所ショッピングセンターを再興し、地域を活性化したい。

 「アカミチフルホンイチ」(春秋2回開催)は新型コロナウイルスの影響で、

 次の開催は未定。早く開催できれば。 ◎『文学の新潟』3月に完成したが、

 新型コロナウイルス の影響で配布がままならず。

 坂口安吾の息子さんのインタビューなども掲載。

 配布場所は砂丘館/北書店/東京では池之端古書ほうろうなどで。

☞ https://www.sakyukan.jp/

☞ http://kitashoten.net/

☞ https://horo.bz/

坂口安吾が学んだ旧制・新潟高校野坂昭如『行き暮れて雪』のなかに

 描かれる学生寮は、菅村洋治『六華寮に春が来た』と同じ。

砂丘館(日本銀行新潟支店長の昭和初期の家)また

 新潟絵屋☞ niigata-eya.jp で展示された画家・井田英夫さんの紹介。

(井田さんは4月27日にお亡くなりになりました。44歳という若さでした)

 

【5/24 不忍ブックストリーム 特集「新潟はこんなにおもしろい」内でご紹介した本など♬】 ◎「降らなきゃ晴れ」香納諒一双葉文庫) さすらいのキャンパー探偵が主人公

 新潟燕市のホテル公楽園が舞台の短編。

 ホテル公楽園はNHKドキュメント72時間」で紹介され、

 入り口の自販機のハムトーストに注目が集まった。南陀楼さんも食べた。

 しのばずくんはテレビで見ていたので、南陀楼さんがうらやましい。

◎フリーペーパー「どら猫タイムス」60代くらいの方が作っている

 手作りリソグラフフリーペーパー。新潟市新型コロナウイルス対策など

 地元密着の話題。新潟の街から消えたお店などを年表一覧化しているところが

 地味に貴重。ほんちょう市場近くの喫茶店などで配布。

 

【5/24 不忍ブックストリーム ZOOMゲスト井上経久さん♬】

◎シネウインドは1985年12月に開館。35年目を迎える。

cinewind.com 映画関係者の来館イベントも多い。

新型コロナウイルスの影響で4月22日〜5月6日まで休館した。

 運営にかかわる人も、ボランティアさんをふくめ多くなってしまうので、

 「密」な環境が怖いということもあった。

◎「ミニシアターエイド」への参加とともに、「明日のための募金」も実施。

 「ミニシアターエイド」「明日のための募金」に

 想像以上の多額のお金があつまり、驚きと感謝。

◎「月刊ウインド」を416号発行している。えのきどいちろうさんも連載。

◎現在は「精神0」と「凧の国」を上映ちゅう。

 6月は「MOOSIC LAB2019」の全作品を特集上映!

◎井上さんは、里村洋子『阿賀の岸から 柳水園ものがたり』にも登場。

(本の紹介はのちほど) 井上さん、ありがとうございました!

 

【5/24 不忍ブックストリーム 特集「新潟はこんなにおもしろい」

いただいたメッセージつづき♬】

◎『阿賀の岸から 柳水園ものがたり』の里村さんからもメッセージ

 いただきました。新潟は田植えが終わったそうです。

 柳水園は築60年くらい?の宿☞ http://www.sakihana.jp/stay/ryusuien.html

 命名は作家・尾崎士郎

 新潟水俣病の患者さんたち、支援者さんをささえてきた宿です。

 今年は新型コロナウイルス の影響で、予定していた患者さんたちを偲ぶイベントが

 急遽ZOOM集会に。100人規模・4時間超のイベントになったそうです。

◎「おとなプラス」で、里村さんの「ふるさとメモリーズ」連載がはじまります。

南陀楼さん→新潟といえばRYUTist。新潟のアイドルユニットですが、

 新しいアルバムも発売延期になってしまい、現在は配信ライブ中心の活動です。

 6月20日のライブ予定が実現するか…☞ ryutist.jp

◎サミーさんからの画像つきメッセージ。古町ルフル周辺の人出も増えてきたそうです。

 昔ながらの地元のお店の閉店〜再開発〜地元活性化に水をさす

 新型コロナウイルス 。影響が気になります。

新発田にある書店 万松堂書店(ふるまちとは別)も気になるところです。

 大きい本屋さんですが、棚の配列が雑然、取次の箱なども通路に置かれ、

 返品されていない本と最近の新刊が渾然一体となっていて、

 謎のオーラでお客さんを包むようです。そんなふうに聞いてしまうと、

 行ってみたくなる書店。名前を覚えておかなくては。

新発田の「古本いと本」さからもメッセージ。東北民芸館に注目です。

https://shibata-info.jp/archives/sightseeing/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E6%B0%91%E8%97%9D%E9%A4%A8

 

【5/24 不忍ブックストリーム 自粛生活と本・この頃メッセージ♬】

◎「ハリー・スミスは語る」ハリー・スミスラニ・シン (カンパニー社)

companysha.com/harrysmith

 ハリー・スミスは「アンソロジー・オブ・アメリカン・フォークミュージック」

 の編纂者。表紙の著者写真からすでにただ者ではない空気がダダモレ。

 ルーツ・ミュージックに人類学者的な視点を与える仕事をし

 「アンソロジー・オブ・アメリカン・フォークミュージック」

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%EF%BC%9A-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88-2DVD%E4%BB%98-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9/dp/B000J10L22

 を残してくれたハリー・スミス。興味がある方には強力おすすめな本です。

 タケウマ書房さん推薦。ありがとうございました。

新潟県立歴史博物館「まじないの文化史」河出書房

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309228037/

 新潟県立歴史博物館の展示「災いを除ける」

nbz.or.jp/?p=23574  展示と本が連動しています。

◎「文藝冊子」復刻版

 高田文化協会 高田に疎開していた作家がつくっていた冊子。

 堀口大学 濱谷浩(写真家)小田嶽夫芥川賞)らが参加。

◎「本の配達人」柏崎ふるさと人物館  品川力(つとむ)をとりあげた展示の図録

https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/k_museum/hakubutukannohonyasan/7/4496.html

 

南陀楼さんがかよいつめている新潟の特集だけあって、

とても熱のこもっている配信になりました。

新型コロナウイルス感染がおさまり、安心して移動することができる日が、

なるべく早くきますように。

2020年5月17日[日]配信「不忍ブックストリーム」(復活第3回)まとめ

遅くなってしまいましたが、復活第3回不忍ブックストリームの配信まとめをお送りします。

配信アーカイブは☞ https://www.youtube.com/watch?v=X4gyl2Lw9NU&t=26s

でご視聴いただけます。第3回はとくに、とんちピクルスさんの歌のプレゼントがありました。文字まとめではお伝えできない「鍾乳洞の長い旅」の世界を、ぜひアーカイブでお楽しみください。

 

不忍ブックストリートMAP完成♬】

先週からご案内の、不忍ブックストリートMAP 2020年版を引き続きご案内しています。紙版の確実な入手をご希望の方は

千駄木往来堂書店 @ohraido

・根津タナカホンヤ @tanakahonya

・谷中ひるねこBOOKS @hirunekobooks

営業情報の確認は各店ツイッターアカウントなどをご利用ください。

またWebPDFダウンロードは☞ ☞sbs.yanesen.org/?p=5475 からどうぞ!

 

【5/17 不忍ブックストリーム 特集「井上ひさしさん没後10周年でご紹介した本】

南陀楼さんが井上ひさしさんと出会った本

◎「ブンとフン」(新潮文庫

◎「モッキンポット師の後始末」(講談社文庫)

◎「青葉繁れる」(文春文庫) ◎「吉里吉里人 上・下」(新潮文庫

 

南陀楼さんが編集していた季刊誌『本とコンピュータ』で、井上ひさしさんに原稿依頼をしていったんは承諾してもらったが、ついに原稿をもらうことはなかった。

山形県東置賜郡川西町にある井上ひさしさんの蔵書がある遅筆堂文庫ができるまでを描いた

◎「遅筆堂文庫物語」遠藤征広 著(日外教養選書)

◎「ndanda!(んだ・んだ)2」(Book!Book!Okitamaのリトルプレス)

◎「社会とことば」「芝居とその周辺」井上ひさし 発掘エッセイ・セレクション(岩波書店

☆全3冊になる予定 未収録のエッセイなど貴重な作品多数

◎「十二人の手紙」(中公文庫)書店員さんの〝掘り起こし作品〟から火がついた今年10万部超となったミステリー作品。後続のミステリー企画も。

◎「小林一茶 」(中公文庫)

◎「井上ひさし ベスト・エッセイ」井上ゆり編(ちくま文庫

◎「『井上ひさし』を読む 人生を肯定するまなざし」筆者多数(集英社新書

◎「一週間」(新潮文庫

◎「三人よれば楽しい読書」井上ひさし松山巌・井田 真木子(西田書店)

◎「自家製文章読本」(新潮文庫

◎「私家版日本語文法」(新潮文庫

◎「東慶寺花だより」(文春文庫)☞映画「駆込み女と駆出し男」原作

さいごに南陀楼さんから

◎「本の運命」(文春文庫)

川西町フレンドリープラザ内 遅筆堂文庫には、井上さんが執筆の際、ご自身で作成した手書きの資料なども収蔵されています。kawanishi-fplaza.com/book/ ぜひ訪れてみてください。

 

【5/17 不忍ブックストリーム ZOOMゲスト 原茂樹さん〈日田シネマテークリベルテ〉】

日田リベルテ大分県日田市にある、客席60と少しの映画館。

liberte.main.jp/index.html カフェや雑貨販売、ギャラリーもあります。

新型コロナウイルス の影響をうけ、休業していましたが昨日5月16日から映画の上映を再開しました。

上映ラインナップはコチラ☞ liberte.main.jp/lineup.html

ミニシアターエイドのクラウドファンディングは3億円超。みなさんの熱意にお金以上の「何か」があったそうです。休業中は通販サイトの反響も大きかったそう。

「未来の自由券」などオンラインストアの様子はコチラ☞ libertenet.shop-pro.jp

ちなみに南陀楼さんが日田リベルテで見た映画はルキノ・ヴィスコンティ監督の「ベニスで死す」(原作はトーマス・マンの小説)。「ベニスで死す」内ではコレラの蔓延が背景となっており、奇しくもパンデミック映画だった。南陀楼さんは眠りながら見たそうです。

原さんがご紹介の本は

◎「コルシア書店の仲間たち」(文春文庫)

日田リベルテにやってくるひとたちと、コルシア書店にやってくるひとたちには、共通点を感じるそうです。 本と日田リベルテということで6月には

◎「つつんで、ひらいて」(広瀬奈々子監督作品)

装丁家菊地信義のドキュメンタリーを上映予定。 あともうひとつ

◎「月金帳」(港の人Webサイトから飛べる牧野伊三夫さん・石田千さん往復書簡)☞ note.com/minatonohito/n

ご紹介ありがとうございました!

 

【5/17 不忍ブックストリーム 歌のプレゼント とんちピクルスさん】

不忍にも何度もきてくださっているとんちピクルスさんからは

「鍾乳洞の長い旅」を披露していただきました!

ライブが次々とキャンセルになってしまったとんちピクルスさんは

ツイキャスで配信にトライちゅう!☞ happy.ap.teacup.com/tonchi/

こちらで毎晩の「お茶の間セッション」をチェックしてみてください!

とんちピクルスさん、ご出演ありがとうでござったよ!

 

【5/17 不忍ブックストリームでご紹介したあれこれ】

◎5/10配信にご出演いただいた吉野敏充さんご紹介の、

山形県・新庄「季刊にゃー」・総集編刊行のクラウドファンディング

最初の目標額とネクスト・ゴールも目標額を達成しました!

5月29日[金]23時まで、ファンディングを受付中です。

☞  https://readyfor.jp/projects/kikannnya-omatome

 

◎「DONATION ZINE」
売上額が全て書店さんのとり分となるドネーション(寄付)なZINE!大人気です。
南陀楼さん、不忍ブックストリートからはとも吉さんが執筆で参加。その他の執筆陣も超豪華です。取扱店その他詳細はコチラで☞ note.com/donationzine/n
池之端・古書ほうろうさんでも通販受付・再開後店頭販売。
古書ほうろうさんのツイッターでもチェックしてみてください。  
不忍ブックストリートでは谷中ひるねこBOOKSさんでも取り扱いありです。
 
本駒込(田端)ときわ食堂も営業再開 南陀楼さんがよく利用する
定食屋さんも新型コロナウイルス仕様に席レイアウトなどを変更し、営業再開。
ときわ食堂のお味噌汁の美味しさがあらためて身に染みたそう。
 
【5/17 不忍ブックストリームでご紹介したあれこれ追加】
◎「高い城の男」(フィリップ・K・ディック原作)AMAZONプライムで配信ちゅうが
面白いそうです。南陀楼さんも見たいとか、でも長いのでどうかなとか、でも見たいとか。 ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98
◎江古田Oilifeさんにむかで屋さんが本のコーナーを作ったそう。☞ note.com/mukadeyabooks/ 通販対応もOK。本の画像もじっくり見れます。

2020年5月10日[日]配信「不忍ブックストリーム」(復活第2回)まとめ

2020年5月10[日]に配信された「不忍ブックストリーム」第2回を振り返ります。配信アーカイブ

☞ https://www.youtube.com/watch?v=Fj9CSLh1-Qg

で視聴できますので、リアルタイム配信に間に合わなかった方、もう一度ご覧になりたい方も、ぜひどうぞ。

 

第2回 不忍ブックストリームの特集は「パンデミック小説」でした。

以下、配信内でご紹介した本のタイトルをまとめました。

◎「復活の日小松左京(角川文庫)(ハルキ文庫)

◎「小松左京全集 完全版 第2巻」(城西大学出版会)

本人による執筆時の話などを収録(初収は1980年の文庫版)

・初版は1964年8月なので、新幹線の描写がないなど

◎「封鎖」仙川環(徳間文庫)

◎「夏の災厄」篠田節子(角川文庫)

◎「天冥の標Ⅱ」小川一水早川書房

・シリーズものだが単独で読める→読むとほかの巻も読みたくなる

・タイムリーなカバーGood Job!

◎「白い夏の墓標」帚木蓬生(新潮文庫

◎「赤い氷河期」松本清張(新潮社)

エイズの描写が現在の認識とズレも

◎「パンデミックを阻止せよ」

C・カッスラー/P・ケンプレコス(新潮文庫

・ヒーローに頼りすぎ?

◎「蒼茫の大地、滅ぶ」西村寿行(復刊・荒蝦夷

・バッタ被害をリアルに描く(実際、バッタ被害が発生中)

 

【ZOOMゲスト 吉野敏充さんをお迎えして】

吉野敏充さんが制作にかかわる、山形県新庄市の地域ZINE「季刊にゃー」。

kikannya.tumblr.com

「季刊にゃー」1〜10号までの総集編をつくるためのクラウドファンディング☞ ☞

ちなみに「季刊にゃー」最新号は11号です。

☞ https://readyfor.jp/projects/kikannnya-omatome

当初の総集編制作のための金額はクリアし、ネクストゴールの金額もクリアできました!

 

吉野さんがかかわる kitokito marche(キトキトマルシェ)

kito-kito.tumblr.com

新型コロナウイルス の影響で開催が中止になったりしていますが、

こんご開催にむけてのうごきもあるそうです。

南陀楼さんは、新庄を知らないひとが

「季刊にゃー」をきっかけに新庄に出会ってほしいそうです。

 

◎「地域人 56号」 ◎今和次郎設計の雪調庁舎

→現在の「雪の里情報館」☞ yukinosato.jp の展示室

→「コンフォルト 174号」(建築資料研究社)内でも紹介しています。

 

【みなさまの自粛生活お便りでご紹介いただいた本】

◎「デザインの輪郭」深澤直人TOTO出版

◎「あしながおぢさん」ヂーン・ウェブスター(岩波文庫・古書)

◎「大草原の小さな家シリーズ」ローラ・インガルス・ワイルダー

福音館書店岩波少年文庫角川つばさ文庫版/講談社文庫版もあります)

◎「カラー版 身近な鳥のすごい食生活」唐沢孝一イースト新書Q)

◎「ちびまる子ちゃんさくらももこ集英社文庫 コミック版など)

◎「日本語ぽこりぽこり」アーサー・ビナード小学館

◎「金沢民景」(金沢のZINE)

◎「うたうおばけ」くどうれいん(書肆侃侃房)

◎「てくり」(まちの編集室)岩手のZINE 15周年を迎えました

 

南陀楼さん推しの本】

◎「ひとりでしにたい」カレー沢 薫(講談社

◎「モモイトリ」(発行:西荻モンガ堂)

 

【5/10 不忍ブックストリーム内でご紹介したその他】
鳥取県南部町の一式飾りについて
一式飾りに出品された高校生がつくったアマビエ
金沢のお店を応援するプロジェクト
 

2020年5月3日[日]配信「不忍ブックストリーム」(復活第1回)まとめ

2020年ゴールデンウィーク不忍ブックストリート一箱古本市は、残念ながら延期を余儀なくされました。

不忍ブックストリートでは、配信が途絶えていた「不忍ブックストリーム」を、緊急事態宣言下の試みとして再開しています。いまのところ(5/20現在)週1回の配信です。

配信はアーカイブで繰り返し視聴可能。またツイッターでは、配信ちゅう言及された本の書名や話題をまとめています。ブログ「しのばずくん便り」でも、ツイートまとめを読みやすいかたちで記録しておきますので、ふりかえっていただけましたら幸いです。

第1回配信URL☞ https://www.youtube.com/watch?v=Xq0expCs1e0&t=1059s

 

また「不忍ブックストリームMAP 2020年版も本日配布を開始しました。

MAP配布箇所はいまのところ千駄木往来堂書店/谷中HIRUNEKo

BOOKSさんが確実に入手できる場所となります。

WebからダウンロードできるPDF版も(公開期限未定ですが)公開していますので、合わせてご利用ください。

WebPDF版のMAP☞ http://sbs.yanesen.org/?p=5475

 

【5/3 不忍ブックストリーム内で紹介された本】

(紹介者のお名前などは省略しています。ご了承ください)

漂流教室楳図かずお小学館

長い旅の途上星野道夫(文春文庫)

旅をする木星野道夫(文春文庫)

『元禄期 軽口本集―近世笑話集〈上〉』武藤禎夫(岩波文庫

『新潮5月号 黒川創+やなぎみわ対談/「りりあん」岸政彦(新潮社)

『社会とことば〈井上ひさし 発掘エッセイ・セレクション〉』井上ひさし岩波書店

『楽園のカンヴァス』原田マハ新潮文庫

太宰治の辞書』北村薫(新潮社)

『空飛ぶ馬』北村薫創元推理文庫

『旅する力―深夜特急ノート』沢木耕太郎新潮文庫

風太郎不戦日記(1)』山田風太郎原 作/ 勝田文 まんが(モーニングコミックス)

『戦中派不戦日記 山田風太郎ベストコレクション』(角川文庫)

邪宗門 (上/下)』高橋和巳河出書房新社

『モモイトリ 3号(映画特集)』(西荻モンガ堂)

『子どもに聞かせる世界の民話』矢崎源九郎(古書のみ)

『秘島図鑑』清水浩史(河出書房新社

『バスを待つ男』『バスへ誘う男』西村健実業之日本社

『大正デモグラフィ 歴史人口学でみた狭間の時代』 速水 融・小嶋 美代子(文春新書)

『ジョカへ…』大島弓子(フラワーコミックス・古書のみ)

『カブラの冬』藤原辰史(人文書院) 『猫には負ける』佐々木幹郎亜紀書房

『渡り歩き』岩田宏草思社

『イモヅル vol.5』(発行人・藤田一樹)

 

【5/3 不忍ブックストリームで紹介されたカレー】

「ヤムヤム 王国のグリーンカレー南陀楼さんが取り寄せたのはコチラから

ao-ao.net  @midoriaoao

コチラでも商品詳細が見れます。

http://gaiatablethai.shop-pro.jp/?pid=56418942

 

「ヒナタ屋の冷凍チキンカレー」神保町ヒナタヤ通販サイトはコチラ☞ hinata-ya.info/page473926.html

 

【5/3 不忍ブックストリームでご紹介したその他】 Web一箱古本市「みんなのひとはこ」みつづみ書房さん☞ mitsuzumi-shobo.com

遅筆堂文庫のある複合施設・川西町フレンドリープラザ

https://www.kawanishi-fplaza.com/

 

第2回/第3回の配信まとめについては、またアップしていきます。

第4回の配信(2020年5月24日[日]21時予定)も楽しみにお待ちください。

 

2020年 不忍ブックストリート一箱古本市のGW開催延期のお知らせ

不忍ブックストリート一箱古本市」を

楽しみにしていてくださるみなさまへ、重要なお知らせです。

毎年、GW開催が恒例になっている「不忍ブックストリート一箱古本市」ですが、

新型コロナウイルス(COVID-19)感染のリスクを減らすため、今年はGW期間中

の開催を延期することといたしました。


5月時点の状況がどのようになっているかわからないのですが、

不忍ブックストリート一箱古本市」当日だけでなく、開催前には、お手伝い

くださる助っ人さんたちの集まりも予定しており、準備期間中の感染の機会を

減らす意味もあり、このような決断に至りました。

GW期間中以外での、「不忍ブックストリート一箱古本市」開催も検討中ですが、

いまのところ「いつなら大丈夫」という予測がたてにくいので、まずは状況の改善

を見守り、対応していきたいと考えています。

このような環境にあっても、わたしたちのそばには本があります。

本を読むことが、刻々と変わる情報にも冷静な視点で接するよすがになることを

忘れず過ごしたいと思っています。みなさまの健康が損なわれることがないよう、

こころから祈っています。


本のあるところで、再会をはたしましょう。