しのばずくん便り

不忍ブックストリート一箱古本市について 随時 情報を発信します!

助っ人さんこんにちは その2

『助っ人さん』の季節をむかえた不忍ブックストリート。助っ人集会(顔合わせ会)も間近。→ 3月12日(土)詳しくはコチラ
では、助っ人さんから届いたコメント第2弾、いつもご夫妻で参加してくださる助っ人さんの体験談です。

助っ人コメント(2)
店主として、助っ人として、客として、もう何度谷根千に通ったでしょう。
すっかり地理も頭に入り、住みたい町No.1となりました。


最初は客として、2度目は店主として訪れ、すっかり一箱古本市谷根千の町に魅了されてしまった私たちは、この楽しさを作ってくださっている方々に、少しでもお返ししたいという気持ちが沸き、助っ人に加わらせていただきました。


ミーティングや、地図やチラシの準備などは、「谷中コミュニティセンター」や「不忍通りふれあい館」で行います。
「公民館」や「○○地域センター」好きの私はこれも楽しい。
このような場所は住民でないとあまり行く機会がありませんが、なんとなく地域の雰囲気も感じられるし、束の間地元の人間になれたようで嬉しい。


当日はスタンプもせっせと押します。
最近は早い時間帯に“完走”される方も増えてきました。
「こんにちは」「はい、どうぞ」と笑顔を交わしていると、あっという間に時間が過ぎます。
地図やチラシはほとんどの方が受け取ってくださいます。


そして、飲み会や打ち上げがまた楽しいのです!
本好き、音楽好き、スポーツ好きなどなど、とても優しい、でもチョット濃い方々との交流は、助っ人をやってこそだったかな、と思います。


私たちは横浜在住なので、いつも一足早く帰らないといけないのが、本当に残念で寂しい・・。
いつか谷根千の住人になりたいなぁ・・と夢見つつ、今年も助っ人を楽しみます。
(ハヤシキョウコ)

助っ人さんのナマの声は、2月9日の不忍ブックストリーム「助っ人さんいらっしゃい!」をぜひご覧ください。3人の助っ人さんがゲストとして出演してます。 http://www.ustream.tv/recorded/12568485
助っ人さんは、たとえどこに住んでいても、本の好きな(本だけではない)仲間といっしょに「しのばずライフ」を満喫できます。
あしたも助っ人さんのコメントアップします。お楽しみに!