谷中・根津・千駄木エリアの書店、雑貨店、ギャラリー、カフェなどの店舗や施設の軒先をお借りして、一人が一箱分の古本を持ち寄って販売する青空古本市、それが「不忍ブックストリートの一箱古本市」です。誰でも参加できて、一日だけの「本屋さんごっこ」を愉しめるイベントです。
今回で通算17回目。昨年秋には不忍ブックストリートの活動開始から10年を迎えたことを記念し、展覧会を開催しました。活動の原点に戻る意味もあり、今年は開催方法を変更します。今回は一日のみの開催です。前回までは二日間合計で100箱でしたが、今回は一日で60〜70箱を予定しています。出店を希望される方は要項を確認のうえ、受付開始後、お早目にお申込みください。
また、一日開催にともない、今回は開催時間を1時間延長し、11時〜17時までとします。助っ人さんと店主さんも同じ場所で兼任できるようにしますので、助っ人さんとしてのご協力もよろしくお願いします。
第17回 不忍ブックストリートの一箱古本市
【日時】2015年5月3日(日・祝)
【時間】11時〜17時 *雨天決行
【募集箱数】60〜70箱予定
この一箱古本市に出品される方(店主)を募集します。
今回は12ヵ所前後の大家さんでの開催を予定しています。開催スポットについては、3月中に発表する予定です。
★受付は、先着順となります。
★会計の方式は「フリーマーケット方式」です。
フリーマーケット方式とは 店主(一箱)ごとの会計です。つり銭も店主が用意します。基本的に、店主が一日を通して店番する必要があります(助っ人のサポートはあり)。 ただし、雨の場合、一部の大家さんで「集中レジ方式」(1スポットの会計を交代で担当する)に変更する可能性があります。
★表彰式は、販売終了後に近くの公共施設で行ないます。プレゼンターが選んだ箱の表彰などがありますので、店主さんはぜひご参加ください(入場無料)。
◎応募期間 3月6日(金)22:00より受付開始
※先着順。定数に達し次第、受付を終了します。
◎応募方法 3月6日(金)22:00より、以下のメールアドレスで受け付けます。
hitohako@yanesen.org
申し込み時に、下記の項目を記入してください。
(3.以外は、すべてご記入ください。記入もれがあると、受付できません。)
【ご注意】
応募受付の確認メールが48時間をすぎても届かない場合にのみ、お問い合わせをお願いいたします。
(応募メールを複数回お送りいただく必要はありません)
また、応募メール記入内容を後から変更することはできません。
あわてず確実な内容の送信をお願いいたします。
1.屋号(かならず付けてください)
2.過去の参加の有無 a.初参加 b.参加経験あり
bを選んだ方は、前回出店された年と、そのときの屋号を記入してください。
3.自分のサイト・ブログ・Twitterのページなどがあればご記入ください(掲載できるのは1つだけです)
4.氏名(本名をお書きください。複数参加の場合、代表者のお名前だけで結構です)
5.メールアドレス(携帯アドレス不可)
6.電話番号
7.住所
8.参加人数(予定で結構です)
9.品揃えや販売のしかたについてのPRを200字以内で(かならず書いてください)
※1、3、9以外は実行委員会で管理するためのデータであり、外部には公表しません。※住所は「店主マニュアル」や「不忍ブックストリートMAP」改訂版を発送するのに使用します。
※受付後、hitohako@yanesen.org より返信メールを差し上げます。「迷惑フォルダ」などに入って見つけられなくなってしまうトラブルが予想されますので、かならずご確認ください。
※48時間以内に返信メールが届かなかった場合は、再度ご連絡いただくようお願いします。
◎参加費 2000円 応募受付後に口座をお伝えしますので、3月18日(水)までにご入金ください。 同日までに入金のない場合、参加が取り消しとなりますので、ご注意ください。 また、当日の出店をキャンセルされても、返金はできませんのでご了承ください。
【実行委員会からのお願い】 不忍ブックストリートの一箱古本市は、狭いスペースに多くの店主さんが出店されます。そのため、一箱の大きさを決め、その範囲で本を展示するようにお願いしています。同時に、一箱という空間の中での創意工夫を愉しんでいただきたいという意図があります。しかし、この数年、店主さんによっては箱の周りにたくさんの本を積み上げたり、複数の箱を並べたりする行為が見られました。うるさいことは云いたくないのですが、他の店主さんにとってはあまり愉快なことではありません。今一度原点に戻って、「一箱の宇宙で遊ぶ」気持ちで参加いただくようにお願い申し上げます。
★その他、詳細は、下記にて、順次アップされます。
しのばずくん便り http://d.hatena.ne.jp/shinobazukun/
Twitter @hitohako