「あやし おかし ふしぎな むかし」
棗田真澄（民話語り）
広島県福山市出身。俳優沼田曜一氏の民話語りに魅せられ、門を叩いて十余年。
全国各地のギャラリー、お寺、学校などでライブ活動中。9月には花巻の宮沢賢治祭において、劇「北守将軍と三人兄弟の医者」に出演。東京在住。
ゲスト こと（神楽笛 篠笛）
広島市出身。5歳の頃から神楽団員である父の影響を受け、神楽笛を始める。15歳で北広島町苅屋形神楽団に入団。19歳の頃より様々な楽器とのセッションを行う。
2006年より東京で音楽活動を始める。25歳にして芸歴20年。すでに体の一部ともいうような笛の音は、聴いた人の心を瞬時にとらえてしまう。ファン急増中。
演目：沼田曜一民話劇場より
・葬頭河の婆さまへ婿入りの話
・うたう骸骨
・つつじ娘
・爺さまと狐
・あとかくしの雪
日時：2007年11月11日（日）
開演 15：30 開演 16：00
料金：1500円
場所：月見寺 本行寺
（JR・京成線 日暮里駅北口 谷中方面出口 徒歩1分）
問合せ先：棗田 TEL/FAX 03-3823-1970
棗田さんの民話ライブはお薦めです。
今回は会場が月見寺ですからロケーションもバッチリですね。
ことさんの笛もゲスト出演ということで、きっとすてきな舞台になると思われます。
