しのばずくん便り

不忍ブックストリート一箱古本市について 随時 情報を発信します!

[不忍ブックストリートweek企画をご紹介します・その4]

★台湾で本を売ること、作ること

台北で書店と出版社を営む陳炳槮(チェン・ビンセン)さんをお招きして、台湾で本を売ること、作ることについてお話をうかがいます。聞き手は翻訳家の天野健太郎さん。グルメだけじゃない台湾が見えてくるかも?台湾の出版事情…気になります。


出演者 陳炳槮(チェン・ビンセン)
聞き手 天野健太郎(翻訳家)
司会 中村加代子(不忍ブックストリート青秋部)

場所 谷根千〈記憶の蔵〉〈文京区千駄木5-17-3〉
日時 5月4日(日・祝)16:30開場/17:00開演 
参加費 1000円
予約 yoyaku@yanesen.org 不忍ブックストリート
※件名「台湾トーク」。お名前、人数、電話番号を明記してください。


陳炳槮 1960年、台南生まれ。1994年に「田園城市文化事業」を設立し、建築、写真、映画、デザイン関連の書籍を多数出版。伊東豊雄、團紀彦など、日本の建築家の本も手がける。「田園城市生活風格書店」オーナー。

天野健太郎
1971年、愛知県生まれ。翻訳家、聞文堂LLC代表、台湾書籍紹介サイト「もっと台湾(4月開設予定)」主宰。訳書に『台湾海峡一九四九』『日本統治時代の台湾(仮 4月刊行予定)』ほか。俳人