しのばずくん便り

不忍ブックストリート一箱古本市について 随時 情報を発信します!

第121回 不忍ブックストリーム「那覇の本をめぐって」


11月の不忍ブックストリームは24日(木)21時〜
根津のタナカホンヤよりお送りします。


特集は那覇の本をめぐって」です。
先日開催された那覇の「沖映通りえきまえ一箱古本市
南陀楼とやまがら文庫さんが出店。
そこでの体験や、那覇古書店、図書館、県産本などを
めぐってのあれやこれやを、南陀楼、やまがらさん、沖
縄在住経験のあるタナカホンヤさんの三人でお話します。


平凡社コロナブックスの新刊『作家のお菓子』について、
ライターの野村麻里さんと担当編集者さんが話してくださいます。


先日、盛況のうちに終わったしのばずくんの本の縁日」
雑誌『ヒトハコ』創刊号の話題もあります。



どうぞお楽しみに!



不忍ブックストリーム ⇒ http://www.ustream.tv/channel/shinobazubookstream
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第120回 不忍ブックストリーム「秋の新刊&イベントまつり!」

10月の不忍ブックストリームは27日(木)21時〜
白山の喫茶おとらよりお送りします。



特集は「秋の新刊&イベントまつり!」です。


今月、『古本屋ツアー・イン・京阪神本の雑誌社
古ツアさんこと小山力也さんをゲストにお迎えし
取材の裏話や注目の古本屋についてお聞きします。


また、前日に完成する予定の雑誌『ヒトハコ』創刊号をお目にかけます。


11月3日に千駄木・養源寺で開催するしのばずくんの本の縁日」も直前。
その準備状況をお伝えします。



また、当日出店する亜紀書房京阪神エルマガジン社の方が新刊の告知に
来てくださいます。


他にも飛び入り出演があるかも!?

どうぞお楽しみに!



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しのばずくんの本の縁日 2016

秋の一日、千駄木のお寺が新刊や古本、ミニコミで埋まります!
一箱古本市」の不忍ブックストリートが 本好きも地域の方も楽しめる新しいブックイベントをはじめます!


【日時/会場】
2016年11月3日(木・祝)10〜16時 雨天開催
養源寺 境内 東京都文京区千駄木5-38-3(雨天の際は、本堂地下ホールほかにて開催)
        駐車場がございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。


出店社、イベントなど詳しくはこちらをご覧ください。

http://sbs.yanesen.org/?p=4396

第119回 不忍ブックストリーム「一箱古本市の紙モノ特集」


9月の不忍ブックストリームは29日(木)21時15分〜
根津のタナカホンヤよりお送りします。


特集は一箱古本市の紙モノ特集」です。
一箱古本市に出店する店主さんには、フライヤーやしおり、
フリーペーパーなどの紙モノをつくって配布する方が多く、
その中には思わずうなるアイデアのものもあります。


今回は、不忍ブックストリートなどに出店するだいもんじさんと
「茶瑠古堂(ちゃるこどう)」さんをお招きし、
ご自身でつくられているフリペについてお聞きするとともに、オススメの紙モノを見せ合います。



また、『映画という《物体X》 フィルム・アーカイブの眼で見た
映画』(立東舎)の著者・岡田秀則さんも出演。、「物質としての映画」
にまつわるエッセイ集である同書についてお話しいただきます。

雑誌「ヒトハコ」の進行状況や、11月3日に千駄木・養源寺で開催
する「しのばずくんの本の縁日」についてもお伝えします。


この秋開催の各地の一箱古本市も紹介します。


どうぞお楽しみに!



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第118回 不忍ブックストリーム「『はま太郎』と横浜市民酒場」

8月の不忍ブックストリームは19日(金)21時〜
根津のタナカホンヤよりお送りします。



特集は「『はま太郎』と横浜市民酒場」です。
「横浜で呑みたい人の読む肴」をキャッチフレーズとする
雑誌「はま太郎」の最新11号の発行を記念して、
発行人の星山健太郎さんと編集人の成田希さんにご出演いただきます。
雑誌のこと、横浜の魅力などをお聞きします。


当日は同誌編集の『横濱 市民酒場グルリと』に登場する
横浜の市民酒場で飲んでからスタジオ入りします。
ほろ酔い確定での出演になりますが、ご容赦を。



また、平凡社「STANDARD BOOKS」の最新刊、
稲垣足穂 飛行機の黄昏』について、
編者の野村麻里さんと平凡社編集部の岸本洋和さんに伺います。


どうぞお楽しみに!


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茶話会のお知らせ

不忍ブックストリートの茶話会、8月は17日(水)に開催します。
場所はいつもの〈ブーザンゴ〉です。
気軽に参加して、自由におしゃべりしてください。



21時から、書物蔵さんにお話しいただきます。


お話しいただくのは
「古本からしか判らないこともある:何万冊もの本に囲まれて」です



こんな内容になるようです。
1)出版届(現物)の紹介
 何万冊もの本に囲まれているのに、わからないことがある。
その筆頭は、それらの本がどうしてそこに集まったかということ。
また、ある種の本がそこに集まらなかったことも、
それら何万冊の本からは判らない。
 古書店から買った出版届を手がかりに、
梅原北明の発禁フローチャートを参照しながら戦前の納本実務を推理する。


2)サイドコレクションの読書・図書館絵葉書の紹介
 本を読む場面は、意外と写真に撮られない。
戦前の図書館の紹介で撮られた読書風景をみんなで楽しむ。


図書館界と古書界を自在に行き来する書物蔵さんならではの
ディープな話になりそうです。
でも、分かりやすく話していただきますので、気軽にご参加を!




一箱古本市不忍ブックストリートの話もできます。
なお、会場の都合で、9月と10月の茶話会はお休みします。
次回は11月になります。
みなさまお誘い合わせのうえ、お越しください。



8月の茶話会「古本からしか判らないこともある:何万冊もの本に囲まれて」




日時 2016年8月17日(水)20:00〜23:00頃(出入り自由)
場所 ブックス&カフェ・ブーザンゴ
〒113-0022 東京都文京区千駄木2-33-2
TEL & FAX: 03-3823-5501
http://www.bousingot.com/
参加費 各自オーダーのみ
お問合せ 不忍ブックストリート実行委員会
shinobazu@yanesen.org


☆お勤め帰りに立ち寄っていただけるお時間です。
☆カフェメニューはブーザンゴHPでもご覧いただけます。
 みなさまのおでかけをお待ちしています。



第117回 不忍ブックストリーム「ラリホウ部と新刊紹介」

7月は28日(木)21時〜スタートです。
白山の喫茶おとらよりお送りします。



数か月ぶりの「ラリホウ部」
第19回ラリホウ部のお題はオノマトペ回文」です。
オノマトペとは擬音語・擬態語・擬声語のことです。
ばたばた、しんなり、にゃあ、などなど、
音や動きや声を表す言葉を使ったみなさんの回文をご紹介します。


ゲスト審査員は、一箱古本市助っ人で初代蝉の店スタッフの吉田絢さん(4年ぶり2回め)です。
どうぞお楽しみに!


投稿の締切は7月24日(日)22時。まだまだ募集中です。
ハッシュタグ #ラリホウ部 をつけてツイートしてください。
お待ちしています。




また、新刊を出された方数組に告知していただきます。
きだてたくさんと編集者の木庭將さんには、
『日本懐かし文房具大全』辰巳出版)について。


谷中の〈旅するミシン店〉さんには、初の出版物となる
松原始『カラスと京都』について。


吉上恭太さんには、翻訳をされたスティーブ・アントニー
『みどりのトカゲとあかいながしかく』(徳間書店)について。


桐谷知未さんには、翻訳をされた
『幽霊とは何か──500年の歴史から探るその正体』(ロジャー・クラーク著 国書刊行会
について。



それぞれお話ししていただきます。

どうぞお楽しみに!

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